骨まで柔らかい さんまの梅生姜煮[圧力鍋使用]

骨まで柔らかい さんまの梅生姜煮

梅干しと酢を加えることで、臭みが消えてさっぱりと食べられます。酸には骨を柔らかくする作用もあります。圧力鍋を使用すると、あっという間に骨まで食べられる煮魚が作れます。普通の鍋を使う場合は2時間ほど煮込むと良いでしょう。

 



        材料(2人分)

  • さんま(頭・内臓を取り除いたもの)2尾

  (調味料)

  • しょうゆ大さじ1(18g)
  • みりん大さじ1/2(9g)
  • さとう大さじ1/2(4.5g)
  • お酢小さじ1(5g)
  • 昆布5cmほど(3g 分量の水に漬けておく)
  • 水1カップ(200ml)
  • ねぎの青いところ 5cmくらい
  • 生姜薄切り(皮部分でもOK)1~2枚
  • 梅干し 大1粒(20g 塩分6%はちみつ漬け使用)
  • 針しょうが 適量

1.さんまは尾を切り落として、2等分に切る。

2.圧力鍋に昆布を漬けていた水ごと入れ、調味料すべて、ねぎ、生姜、梅干しも入れて火にかける。

3.砂糖がとけたら、1のさんまを加えて蓋をする。加圧して2メモリで弱火にして、10分加熱する。(圧力鍋のメーカーによって多少異なります)



4.蓋をとって、中火にかけて煮汁を煮詰める。

皿に盛り付け、針生姜を添える。